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よしずみ歯科医院 ブログへようこそ!

鹿児島市上福元町にあるよしずみ歯科医院です。 よろしくお願いします。。。

歯周病の1回目の検査、歯磨き指導の後に、歯石をとります。


これは、歯茎よりも上の歯の面に付着している歯石を除去します。


歯石が付いていて、神経が残っている歯は知覚過敏になることがあります。


歯石とは元来食べ物が石灰化したものです。


歯の表面に付着し固まり、歯に常に刺激を与えています。


それにより、痛みの域値が下がっており(敏感になっており)、ちょっとした刺激(歯石除去、冷たいビール、うがいなど)で痛みを感じます。


こういう歯の歯石を取ると、歯の周りの保護???していた物がなくなったため、外界に曝され痛みを感じます。


これがいわゆる知覚過敏です。



今まで痛くなく、凍みもしなかった歯が知覚過敏になると、患者さんは歯石を取ったら悪くなったと勘違いされます。


それに、腫れていた歯茎も引き締まっていきますので、今まで見えていなかった歯の隙間が見えるようになりびっくりされます。


通常、ほとんどの方が経験があったり、知人から教えてもらえるため、こんなのもだと理解されます。


この歯石除去は、2回以上にわけて行わないといけないルールになっています。

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大まかに分かりやすく書くと、以下のようになります。


レントゲンによる検査

歯周病検査(1回目)


歯磨き指導(本人により、歯垢が効果的に除去できるよう指導します。)


歯石除去(上下2回以上に分けて)


1週間以上あけて歯周病検査(2回目)


麻酔を使った歯茎の中の歯石とり(上下6回以上にわけて)


2週間以上あけて歯周病検査(3回目)


改善がみられない場合、再治療か手術に移行するのか判断します。


その後、メインテナンスに移行します。(定期健診)