FC2ブログ

よしずみ歯科医院 ブログへようこそ!

鹿児島市上福元町にあるよしずみ歯科医院です。 よろしくお願いします。。。

毎日、歯磨きをしているのに、歯を舌で触るとザラザラするなぁと感じたことはありませんか。

その原因の一つは歯石です。
歯石は、歯垢(歯の汚れ)が石灰化したもので、
主に歯と歯ぐきの境目に沈着する乳白色の硬い塊です。
磨き残しでできた歯垢を放っておくと、だ液中のリン酸とカルシウムが結びついて、
2,3日で石灰化し始め、歯石を形成します。

歯石は表面がザラッとしていて、軽石のように小さな穴が多数空いている構造なので、
そこにまた歯垢がつきやすくなり、歯肉炎やむし歯、口臭などのリスクを高めます。
歯石は、一度できてしまうと家庭の歯磨きでは除去できません。
だからこそ、日頃の予防が大切です。

歯石ができやすいのは唾液線の近くで、下の前歯の裏側と上の奥歯の外側です。
そこをポイントに、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目を丁寧に磨いて、
歯石になる前に歯垢を取り除きましょう。
もし、歯石ができてしまったら、早めに歯科医院で歯石を取りましょう!(^^)!
スポンサーサイト



いまや、成人の5人に4人は歯周病といわれています。
歯周病に対策として、歯磨きを一生懸命すればよいというわけではありません。
他にも歯周病の原因になるものがあり、予防していく方法がいくつかあります。

1.栄養バランスの偏った食事が、歯周病菌を繁殖させてしまいます。
バランスの良い食事は、からだの健康だけではなく、
お口の中の健康状態に対しても大切なことです。
肉や魚、また野菜が不足している食生活では、
お口の中が酸性に傾き、歯周病菌が繁殖しやすくなってしまいます。
特に、歯周病の方は、ビタミンCやEを積極的に摂ることをおすすめします。

2.ストレスによる抵抗力低下が、お口の中の健康状態も低下させます。
過労や寝不足は、身体の免疫力が低下してしまいます。
それとともに、歯周病菌の繁殖を抑えるパワーも低下してしまいます。
ストレスケアは、美容と健康にとても関係しています。

3.研磨剤入りの歯みがき粉で、歯にダメージを与えてしまうことも。
歯周病でダメージを受けている歯肉に、研磨剤入りの歯みがき粉を使ってしまうと、より症状を悪化させてしまう危険性があります。
研磨剤の入っていない、殺菌効果のある歯みがき粉をオススメします。
当院でも、歯周病の方にオススメしている歯みがき剤や歯ブラシも置いておりますので、
気になる方は、スタッフに声をおかけください。

歯周病はひどくなると、歯が抜けてしまい、噛み合わせなどにも影響が出てきます。
歯は、一生共にする大切なパートナーなので、
症状が進行する前に、予防や治療をしていきましょう。
「いつまでも見た目は若々しく、健康でいたい」という思いは、年齢に関わらず
女性に共通する願いです。
しかし、美と健康を維持するには、相当な努力が必要です。
もし、生活習慣を少し変えるだけでその願いが叶うとしたら、嬉しいですよね(*^。^*)

中国で、環境や生活習慣と見た目年齢との関係についての研究がおこなわれました。
この研究は、中国・上海に住む25~70歳の女性250人を対象に、
食事や教育レベルといった「環境」、太陽に当たる時間、運動習慣、歯みがき回数、
クレンジング・保湿液・ナイトクリームといったフェイシャルケア製品をどのくらいの頻度で使っているかなどの「生活習慣」を調査したものです。
これらが実年齢と見た目年齢の差にどのくらい関係しているかを検証しています。

その結果、フェイシャルケア製品によるしっかりケアより、見た目年齢の差に
強く関連してのが、なんと歯みがきの回数だったそうです。
1日2回歯を磨く人は、1回の人に比べ、見た目年齢が4.2歳も若いという結果になりました。

次に差が大きかったのが、太陽にあたっている時間が長い仕事環境かどうかで、
屋内仕事の人は屋外仕事の人に比べ、平均3.96歳若く見えました。
同様に、アイクリームの使用回数が週4回以上の人は、3回以下の人より2.64歳、
全く使用していない人よりも1.8歳若いことが判明しました。

また、おもしろいのは結果もでました。
家族の人数が3人未満の人は、3人より多い人に比べて2.02歳、見た目が若いそうです。

いろんな方向から美や健康のことを考えてみるのも面白いですね。
今日から生活習慣を少し変えて、若返っていきましょう(^v^)
歯周病は、歯と歯ぐきだけの問題だと考えがちですが、
歯周病の炎症によって生じた毒素や歯周病菌そのものが、血液を介して体内を巡ると、
全身疾患の引き金になり、心筋梗塞・動脈硬化を起こす可能性があります。

歯周病菌には血液中の血小板を固める作用があり、動脈に血栓を作ります。
そのため、心筋梗塞などの心疾患を引き起こしやすく、
そのリスクは歯周病にかかっていない人の2~3.6倍にもなります。
また、妊娠中に歯周病にかかると早産や、低体重児が産まれる確率が高まることもあり、
他にも、血糖値を下げるインスリンの働きを歯周病菌が出す毒素が阻害し、糖尿病を悪化させることもあります。

歯だけの問題だと考えずに、
歯と歯ぐきのケアをしっかりとして、歯と身体の健康を維持していきましょう。