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よしずみ歯科医院 ブログへようこそ!

鹿児島市上福元町にあるよしずみ歯科医院です。 よろしくお願いします。。。

自分の歯がたくさん残っているお年寄りほど、生活自立度が高いことが
70歳以上の男女に対して行われた調査で証明されているそうです。
『主に自分の歯だけで食べられる。」と言う人のほとんどが
『一人でどこへでも出かけられる』と回答しており、
「家から出ない・寝たきり」または「近所まで出るくらい」と回答しています。
また、家族や親類以外に付き合いのある友人の数は、
20本以上自分の歯を持っている人は16人なのに対し、0本の人は8人で、
歯の良いお年寄りほど、行動範囲も広く、友人も多いということが分かります。

一口に<長生き>といっても“健康な長寿”でありたいですよね!?
歯を失うことによる、お口の機能の低下は様々な生活環境に悪影響を与え、
食事の楽しみを奪うばかりか、張りのあるはつらつとした顔貌をも奪い、
会話(発音)にも影響します。

自分の健康な歯、でよく噛むことで、以下のような効果が期待できます。

☆唾液の分泌促進による食物の消化吸収率の向上☆
☆噛むことと唾液の作用によるむし歯予防☆
☆肥満予防☆
☆認知症の予防☆ 
☆生活習慣病の予防☆など…

残念ながら自分の歯を失ってしまっても義歯の装着によって
噛む機能や顔貌、会話は十分回復できます♪
いつまでも元気に生活するために、
まずはお口の検診に行ってみるのはいかがでしょうか??

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天然素材の甘味料でむし歯の原因となる酸をつくらない糖を含んだ食材として
注目されているキシリトール。ガムやタブレットなど、たくさんの種類の商品が販売
されています。
もともとキシリトールは果物(いちご・バナナ・ラズベリー・プラム)や
野菜(レタス・カリフラワー・ホウレンソウ)に多く含まれています。
製品だけにたよるのではなくこれらの食材を積極的に調理してバランスのとれた食事
を採ることが、歯の環境を整えることにもつながります。

●なぜムシバが抑制されるのか??
  1、むし歯の原因となるミュータンス菌は食べカスの中の糖分をエネルギー源と
     として酸を生成し、活動をしています。
  2、しかしミュうタンス菌はキシリトールを摂取できない性質のため、歯を
     溶かす原因となる酸を出す事ができません。
  3、糖と言う栄養を摂ることができないので次第にミュータンス菌は弱り、
     数も減少し、活動も鈍ってきます。
  4、細菌の活動が抑制される結果、口腔内における有用菌とのバランスが変わり
     、むし歯になりにくい環境になります。
    
ペリオ=歯周病です。歯周病とは、歯を支える組織に炎症が起きる病気のことです。
歯周病は、歯肉炎と歯周炎の2つに分けることができます。

歯肉炎 ➪ プラーク(歯垢)が歯の周りに付着することで歯肉に炎症が起こり、
歯周ポケット(歯茎の溝)が作られます。炎症の原因であるプラークが
除去されると改善します。
歯周炎 ➪ 歯肉炎が進行すると、歯を支えている骨(歯槽骨)にまで影響が及びます。
     歯茎から出血や膿が出たり、口臭も強くなります。歯槽骨が溶かされてしまい、
     歯がグラグラして、最終的には歯が抜けてしまいます。一度溶かされて
     しまった歯槽骨は、元に戻ることはできません。

歯周病の主な原因は、プラーク中の細菌です。
歯周病原性細菌から出される毒素によって、歯周ポケットが作られます。歯周ポケットは、
細菌にとって住みやすい環境で、歯周病原性細菌が毒素をどんどん作り出し、歯周病を悪化させていきます。
歯周病が悪化すると歯ブラシを当てただけで痛くなり、ブラッシングがおろそかになり、
さらに歯周病が悪化するという悪循環に陥ってしまいます。

歯周病は、自覚症状が少なく進んでいきます。気付いた時には、歯を抜かなければならないなど、
重症なケースにもなりかねません。
普段からのお手入れ、歯科医院での定期検診を心がけましょう!