歯科医院で歯ブラシを持たされて、歯磨きさせられる(何でこんなことさせられるのかと、思われていると思いますが・・・)ことがあると思います。
意外とこれが重要です。(所謂、プラークコントロールというものです。)
毎週歯磨きにこられる方もおられますが、それでも毎日の歯磨きはご本人しかできません。
これが100%できるとしたら(磨き残しが全くないという意味です。)、歯茎は自然に引き締まって、歯の根が露出してくるでしょう。(わざわざ歯科医院にいかなくても、炎症は退いていきます。)
歯茎をマッサージするように磨いてください・・・イメージがつきにくいことをツイツイ言ってしまいます。
歯の面を磨くのと、歯周ポケットを磨くのと別問題と考えてしまうかもしれません。
基本はウィークポイント(歯茎に違和感を覚える箇所や、虫歯になりやすい個所)から磨き、毎回磨く順序を変えないことが、磨き忘れをなくすコツです。
そして、右利きの人は右側、左利きの人は左側が磨きにくい傾向があります。
たとえば、右利きの人は右側の1番奥歯の頬側から手前に、頬側のみを左の1番奥まで磨きます。
左上の1番奥歯の噛む面に移り、右上の1番奥歯までを噛む面だけ磨きます。
そこまでいったら、右側の1番奥歯の舌側から左上の1番奥歯の舌側までを舌側の面だけ磨く。
そして、同じように下も順に磨くとよいでしょう。。。
また、つづく。。。
意外とこれが重要です。(所謂、プラークコントロールというものです。)
毎週歯磨きにこられる方もおられますが、それでも毎日の歯磨きはご本人しかできません。
これが100%できるとしたら(磨き残しが全くないという意味です。)、歯茎は自然に引き締まって、歯の根が露出してくるでしょう。(わざわざ歯科医院にいかなくても、炎症は退いていきます。)
歯茎をマッサージするように磨いてください・・・イメージがつきにくいことをツイツイ言ってしまいます。
歯の面を磨くのと、歯周ポケットを磨くのと別問題と考えてしまうかもしれません。
基本はウィークポイント(歯茎に違和感を覚える箇所や、虫歯になりやすい個所)から磨き、毎回磨く順序を変えないことが、磨き忘れをなくすコツです。
そして、右利きの人は右側、左利きの人は左側が磨きにくい傾向があります。
たとえば、右利きの人は右側の1番奥歯の頬側から手前に、頬側のみを左の1番奥まで磨きます。
左上の1番奥歯の噛む面に移り、右上の1番奥歯までを噛む面だけ磨きます。
そこまでいったら、右側の1番奥歯の舌側から左上の1番奥歯の舌側までを舌側の面だけ磨く。
そして、同じように下も順に磨くとよいでしょう。。。
また、つづく。。。
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